<   2012年 06月 ( 7 )   > この月の画像一覧
エッチングのプレゼント
ポワントのエッチング。オーストラリアのバレエ教室のみなさんひとりひとりへ、プレゼントしたいというご依頼で制作しました。他にない1点ものだけど、限定15枚。そういうことができるのは版画ならでは。小さいものなら一枚の値段もそんなに高くないし、素敵なアイデア♪お話をくださったことに感謝です!最初からエディション(限定数)全部を刷るというのは初めてでした。ありがたや〜♪
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by yucoon | 2012-06-26 15:00 | 制作のこと
マスキングマスクプロジェクトvol.10
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福島へ、マスキングテープでかわいくデザインしたマスクを送ろう!というマスキングマスクガールズプロジェクト。もう一年が過ぎ、10回目になりました。今回は紫陽花をイメージしてみました。プロジェクトの詳細はコチラ
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by yucoon | 2012-06-17 14:52 | 日々のこと
ここからはじめます。
マトリョーシカ5体組の白木素材です。ロシアからの輸入品で菩提樹の木から削り出されたものです。これに絵付けしていきます。去年の個展の時に制作して、今は手元にないマトリョーシカ「セレーネさん」に再制作のご依頼を頂きました。心をこめて描かせていただきます!
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by yucoon | 2012-06-16 14:46 | 制作のこと
コレクション
おおらいえみこさんの個展から連れて帰ってきたロバと、濱中大作くんのおうちの焼き物。並べてみたらいい感じ〜。こういう素朴なのが好きなんです。お気に入りのコーナーです♪
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by yucoon | 2012-06-13 14:35 | アートなこと
チーバくん
父のお墓参りで、実家方面へ。親戚と会食の後、駅で千葉県のゆるキャラ、チーバ君に会いました。チーバくんのプロフィールによると「未知のものに立ち向かうときほど勇気と情熱がわき、からだが赤く輝く」のだそうです。この日も真っ赤でした!
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by yucoon | 2012-06-12 14:40 | 日々のこと
自宅工房
去年の夏に工房から家で制作する事にして、えーい!と思い切って買った銅版画用プレス機。思い立ったらすぐ刷れるのがいい。
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ご依頼いただいた作品をひたすら刷っているところ。身の回りにいろんいろんなことが起きて、気持ちがなかなか落ち着かないけど、ひたすら手を動かす事で無心になれるのでした。
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by yucoon | 2012-06-11 14:22 | 制作のこと
瓜南直子さんありがとう。
画家、瓜南直子さんが亡くなってしまった。
入院生活を明るく語っていたから、病気はきっと治るのだろう。必ず元気になるはずだ!なんて、わたしは勝手に思っていた。だから訃報を聞いたとき、しばらく信じられなくて、なにかの間違いであって欲しいと思っていた。だけど今日(6月7日)鎌倉へ行って、告別式に参列して、お顔を花でいっぱいに囲んで、お見送りしてようやく、ああ、、本当なんだとわかってしまった。

つい先月も鎌倉へ行ったのだ。「瓜南直子展- 月の消息 -」を観るために。カナンさんの作品は、これまでも何度か観る機会があった。独特の絵肌、深い色、濃密な空気。実物の作品を観るたびに、緊張感と穏やかさが共存する画面の、奥深くに引き込まれていってしまう。魅了されつつ、背筋がのびる感じがするのだった。


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去年の一月、銀座森田画廊で、カナンさんの個展でお会いした時に、いただいた団扇。鎌倉市観光協会のためにつくられたもの。アトリエにずっと飾ってあります。


カナンさんとの出会いはTwitterでのおしゃべりがきっかけだった。アート議論に対する、わたしのこっぱずかしい心の叫びに、親身になって応えてくれたのが最初。それから時々やりとりをさせてもらうようになって、わたしの個展DMの絵に「自分のカタチを持っている人です。これからが楽しみ」と言ってくれた時にはすごく嬉しかった。

たわいない呟きの最中、京都でまた個展をやると言ったら、わたしより先に告知をしてくれた。京都には知り合いがたくさんいるからと言って、DMを置いてくれるお店を教えてくれた。どれほど心強かったことか。京都に滞在中も、身に余るほどの示唆を与えてくれた。不思議なくらい親身になってくれた。おかげで、幸せな京都だった。その時のブログ→平凡ファンタジイ京都編 


カナンさんが挿絵をかいた本「ぼっこ」わたしが入院していたときはこれを読んでいました。あたたかい絵とお話。あのとき伝えたように、そろそろ甥っ子に読ませたい。
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そして「寝目物語」文章も巧みなカナンさんの深い絵と文が綴られた本。ご自身が描いた夢の世界に、カナンさんは今本当にいるのかもしれない。
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日々悶々とするわたしに、度々すっきりした言葉で、さっぱりときっぱりとアドバイスをくれたこと、豆の煮方や、ゆで玉子のぬか漬けを教えてくれたこと、お湯割りはお湯が先ウイスキーは後、などなど、そして、あふれる知識とユーモアで、会話を楽しませてくれたこと、本当にありがとうございました。

わたしが関わることができたのは、カナンさんの人生の終わりのほうのたった2年という、短い時間だったけど、出会えて本当によかった。わたしのような若輩者にも、隔たりなく接してくれた、おおきくて聡明なひと。わたしの中の何かを、確実に変えたひと。頂いた数々の言葉は宝物にしてゆきます。
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去年の1月。森田画廊でのカナンさん。

「ゆーこちゃん。お互い、自分が惚れるような作品を作ってゆきたいですね。描こうっ!! 作品の最初で最後のファンは自分だし。」

端末もWi-Fi も電車もいらない世界へ行ってしまったカナンさん。これからは、空を見あげたらいつでも話せますか?みんなの人気者だから、天国へ行っても、まだまだ忙しいのでしょうね。

ずっーとずっと、大好きです。おねさま。
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by yucoon | 2012-06-07 23:59 | 日々のこと