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メインサイト更新しました
メインサイトに2009年のテンペラ作品14点を追加しました。
*yucoon art works*

ホームページを立ち上げてから、10年が経ちました!
10年前は、とりつかれたようにひたすら絵を描いていて、まだ個展などもやったことがなかったし、作品を公開する手段もなく、公募展に出しては落ち、がっかりの連続でした。描かずにはいられないから、手元には作品がたまっていくけど、別に見る人がいるわけではありません。そんな頃、家のパソコンを新調したのがきっかけになり、そうか!インターネットで自分の作品を公開するためのホームページを持てば、どこかの誰かが見てくれるかもしれない。。。と思ったのでした。当時はネットもそれほどサクサクできるわけではなく、パソコンの操作もおぼつかないまま、HTMLのことなどもちょっと勉強し、何日も夜なべして作ったものでした。そうして作品を公開してみたら、審査員ではない人にも見てもらえるようになり、ぽつぽつと反響もあったりして、私にとっては風穴があいたような、どこかとつながるひとつの窓(まさしくウインドウズ)になったわけです。その後、個展をやるようになって、作品の実物も見てもらえるようになっていきました。10年はあっという間だけど、振り返れば、中身の濃〜い年月でした。
今はMacだけど、いいソフトがあるので、サイトもずいぶんラクラク作れるようになり、更新も簡単にできるようになったな〜。べんりべんり!
マシンはどんどん進化してゆきますが、それは人間の進化でもあるんだなと。。
わたしもちょっとは進化したのかな〜。どうだろ。。。
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by yucoon | 2009-07-29 15:05 | 出展情報とお知らせ | Trackback | Comments(4)
また虹が
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今日の夕方、また虹が出た。またくっきりと、すごいダイナミックなやつ。虹が出る前後は、いつも誰かの訃報とリンクするのはなぜ??
やっぱり、タマシイみたいなものの、道しるべなのでしょうか。。。
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by yucoon | 2009-07-27 23:54 | 日々のこと | Trackback | Comments(2)
夏休み
夏休みなので、久しぶりに、アメリカの港町とか、
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イタリアの住宅街とか、
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アラブの市場の路地とか
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世界を旅してきたけれど、
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それは近くの、ディズニーシーでなのでありました。
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なるほど、これは大きなオモチャですね。
「幸せはすぐそこにある。遠くを探さなくていいんだよ。」
とカニのセバスチャンに言われます。
ものすごくよくできた、大きなオモチャの中で、一日遊んで、ゴキゲンでした。
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by yucoon | 2009-07-26 23:48 | 日々のこと | Trackback | Comments(4)
廃墟的植木鉢
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工房でリトグラフをされている濱中さんが、植木鉢も作っているということで、サイトを見たら、廃墟的植木鉢セラミカという、おうち型の面白いデザインのテラコッタがいろいろ!小さいテラコッタは形の凝ったものはなかなか売ってないし、おうち型のものって、なんか惹かれちゃうのです。欲しいとお願いして、工房にいくつか持ってきていただきました。で、この2つを購入。小さいお家の置物は、おまけに付けてくださいました。さっそくペペロミアを挿し芽してみたら屋根からグリーンがにょきにょき生えてるみたいでかわいい!少し大きめの鉢はとりあえずサボテンを入れてみたけど、ハーブの苗なんかによさそう。写真を撮ろうと眺めているうちに、ハニワがサボテンをだっこしてるみたいに見えてきた。どれもなんとも愛着の湧く姿をしています。水を吸ってちょっと古くなってきたりしたら、成長した植物とあいまって、ますますいい感じになりそう。だんだんと、廃墟っぽくなっていくのが楽しみです。
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by yucoon | 2009-07-25 10:37 | 日々のこと | Trackback | Comments(2)
夏の夕陽
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すっかり日がのびた。西の空は夕焼け。
建物にともり始める灯りのひとつひとつに、人が住んでる。
きっと、みんな、それぞれの、いろいろ。。。
希望はまだまだあるにしても、
生きてるってことが、何か、大きなものの一部なら、
欠けているものなんて、何もないのだろう。

今日の夕飯は、ふたつのリクエストに応えて、チキンカツカレーにしよう。
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by yucoon | 2009-07-19 17:46 | ひとりごと | Trackback | Comments(2)
材料を仕入れに
画材屋さんがセール中ということで、版画用インクと必要な道具を買いに神保町へ。国産のインクにはずらーっと2割引の赤札が。うー、迷っちゃう。工房の方とばったりお会いした。やはりみなさんこの時期に買い物されているよう。迷った末にインク3色とニードル、その他を買う。その後、先日教えてもらった「雁皮刷り」のための雁皮紙を見に、千石にある和紙の専門店へ。高級感漂う静かな佇まいのお店で、沢山の種類の和紙と染め紙がずらーり!染め紙の和紙は抽象画の作品のようだ。うー、こんなにいっぱいあるのか。。。これではお手上げだ。お店の人に聞いて、いろいろ見せてもらい、雁皮紙を3種類選ぶ。
次の作品のヴィジョンや、やりたいことが、はっきりしていないと、「選ぶ」という作業は、なかなか大変だ。そして今日は暑かった。ふぅ。。。
新たな材料を前にして、ぼんやりしたアイデアがビシッとなりますように。。。
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by yucoon | 2009-07-15 23:40 | 制作のこと | Trackback | Comments(0)
ショートブレッドを焼く
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Walkersのショートブレッドが最近の家族みんなのお気に入り。だけど、一箱買っても家族で食べるとすぐになくなってしまう。ならば、作ってみようと思い、レシピを調べてみたら、どうやらすごく簡単なものらしい。小麦粉とバターと砂糖を3:2:1の割合で混ぜて焼くだけというので、やりやすい分量で作ってみた。
今日のやり方がちょうど上手くいったので、メモっておくことにしよう。

小麦粉150gと砂糖50gを混ぜる。気分で塩をひとつまみ。
そこに冷たいバター100gを入れて、フードプロセッサーで、少しずつ混ぜる。
あっという間に生地がまとまるので、天板に四角っぽく伸ばす。1cm厚くらい。
ラップをして冷蔵庫で少し寝かせる。
食べやすい大きさに切り目を入れて、フォークでちょんちょん表面に穴を。
160℃に予熱したオーブンで25分くらい焼く。

冷ますとサクサクになって、まさしく、よく買って食べていたあの味。
っていうか、より美味しい!子どもたちにも、なかなか好評でした。
ショートブレッドはコーヒーより、断然、紅茶が合う。やっぱりイギリスのお菓子だからかな。こんなに簡単なら、食べたい時に、いつでも作れそう。
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by yucoon | 2009-07-13 17:32 | 食のこと | Trackback | Comments(5)
必要なもの
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「買い物行くけど、なんかいるものある?」と聞くと下の娘は「プラバルーン」って必ず言う。なんかいるものとは消しゴムとかノートとか必要なものってことで「プラバルーンてあなた、今年で何歳ですかぁ?」みたいなことを、わたしも毎回言う。「だって、必要必要!」と演じる娘。だいたいそんなやりとりだ。
100円ショップで、必要なものの隣のコーナーにプラバルーンが、買って!と言わんばかりにぶらさがっていたので、久しぶりに買ってきた。
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わたしも小さい頃はこれ、好きだったな。プラバルーンていう名前だったっけ?勝手に「われないシャボン玉」とか呼んでた気がする。小さいアルミチューブの先から出てくるピンクで透明の、ぷるぷるしているあの色と質感がきれいで、指で触る前の、新鮮な感じがすごく好きだった。シャボン玉よりずっと大きく膨らますことができるし、触ると割れちゃうシャボン玉を、ほんぽん触っているような満足感と手応え。穴を開けずに大きくふくらますことができると、嬉しかった。割れたあとは急に粘りがなくなり、シャリシャリになって、つまらないカチカチのものになってしまう。あのカチカチの質感がすごく残念で、爪でぎゅーっとやりながら、なんであのピンクのぷるぷるに戻らないんだろう。なんて思っていたのを思い出す。。。
娘には「プラバルーン?小ちゃい子じゃないんだから・・・」とか言っておきながら、結局、自分がいちばん楽しんでおりました。
やっぱりこれ、必要なものなのかも。。。
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by yucoon | 2009-07-12 15:09 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
みどりのまる
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以前、ベランダ園芸にはまってしまって、ベランダがもっさもさになってしまったこともあるけど、現在ベランダにある植物は、何年か前から生き残っているものだけになった。部屋の中の窓辺にもちょっとした緑が欲しくなって、観葉植物の苗が安く売られているのを見つけて、久々に何種類か買ってみた。これはペペロミアデピーナ。みどり色の調子が明るくて、肉厚の丸い葉っぱがかわいい。スケッチでもしてみようかな〜。
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by yucoon | 2009-07-11 12:27 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)
銅版画制作で思うこと
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工房には平日の夕方までしかいられないため、残りの作業でできることはなるべく家でやっているので、テンペラ画の制作はしばらくお休み状態になっている。版画の行程がわかるようになるにつれて、今までやってきたこととの違いが益々明らかになってくる。気持ちが高まってわーっと描いて、ちがう!って消してまた、だーっと描いてっていうプロセスが踏めないから、版画ではあーしてこーしてと考えているうちに、頭が整理されてきて、そのうちに熱が冷めて適温になり、描いていないときでもこうしようかな?なんて考えていたりして、その温度を保っていられる感じがする。版を作っているときはキャンバスに描いているときと同じようなダイレクトな感触があり、線ができていくにつれて、それなりにワクワクするんだけど、いざインクを詰めて刷ってみると、へ?こうなっちゃいます?という妙な距離感が生まれることがある。そんなふうにイメージ通りじゃなかったり、時にはイメージ以上だったりすることもあり、腐蝕液による「他力」が加わっている感じが新鮮だ。で、絵なら「描き」が終わった時点で作品が出来上がるけど、版画は版ができても試し刷りをした時点で、またそこから、ここんとこどーする?色は?紙は?という新たな課題が生まれてしまうのだった。数々の可能性や選択肢がいろいろあるために、またそこから何かをリスタートしなくちゃならない。経験を積まないとその辺をはじめから計算することができないんだな。版を作ったらほとんど後戻りはできないし、終わりどころが難しい。全部をコントロールできないところに面白さがあるんだろうけど。。。この間は薄い和紙の「雁皮刷り」やソフトグランドを使う技法なども習った。また選択肢が増えたので、大いに迷ってしまうけれど、新しいことを習うのはとても楽しいのでした。
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by yucoon | 2009-07-09 11:38 | 制作のこと | Trackback | Comments(4)