カテゴリ:制作のこと( 43 )
抽象的で具体的
以前は、何か考えていると、抽象的な考えがやってきて、大きなくくりで
物事が浮かんできた。
最近は、あまり抽象的な考えが浮かばず、より具体的なものになってきた。
これからは、より具体的に、生きる必要があるようだ。
作品もそのことで、揺れ動いている。
まさに 「ゆらゆら」 な感じでカーテンのようなモチーフが、繰り返し現れ、
それに重ねて、具体的なもののエッセンスが、追加されていくような感じだ。
今年は、準備期間であるような気がしてる。
じっくり やっていこうと思う。
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by yucoon | 2007-05-17 06:43 | 制作のこと | Trackback | Comments(0)
気軽な感じで
本当に自分のしていることを愛しているなら、他からの賞賛や評価は必要ない。はずだ。
なのに、やっぱり評価されたいと思ってしまう。評価されたいと思うのは、自分で自分を評価できず、満足もできてないから、人にそれをやってもらって自分はどんななのかを、確かめたいだけなのかもしれない。
気軽な感じで、自然な感じで、絵を描きたいと思う。自分が納得できるようになれればそれでいい。ただの自己満足かもしれないけど、今はそれでいい。
そう思っていないと、なんだかダメになりそう。。。
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by yucoon | 2007-03-07 02:00 | 制作のこと | Trackback | Comments(0)
作品の人生
私の手を離れて、お嫁に行った作品が、私の知らないところで、何かしらの役割を担っているかような話を聞いて、不思議な感覚になった。人手に渡ることを前提にして描いているのでもなく、出来上がったあとで、その作品がどうなっていくのかというのは、私の知る由もなく、だいたい、何か計算して描いてしまったら、つまらないものができてしまうのでそのときそのときに、正直にやっていくことだけを、心がけているつもりなのだ。そうやって生まれた作品が、観る人によって、違うものに生まれ変わっていく。。。それはまさに観る人のチカラであって、私の何かではない。その日によって、作品が違う表情を持つのだそうだ。それはまるで、その人がどういう状態なのかを、映し出しているかのようでもある。そんなふうに、作品が生かされていることを、私はとても嬉しく思う。
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by yucoon | 2007-02-15 12:01 | 制作のこと | Trackback | Comments(0)