カテゴリ:アートなこと( 66 )
松井守男 絵画展
 いつもお世話になっている銀座ギャラリーフォレストから、「松井守男 絵画展」とトークイベントのお知らせが届いた。松井さんは武蔵美出身で先輩ということになる。たまたま2年前に高島屋でやっていた展覧会を観て、あぁいいなあ…と共感したのだった。
そんな成功している画家さんに、何か少しでも共通するものがあるのかも・・・?という感じは、うれしいので、ぜひお話を聞かなくっちゃと思い、トークイベントに参加した。

作品は大作も小品もパワフル且つ優しかった。銀座のCHANEL NEXUS HALLで、そんな作品に囲まれながらお話を聞いた。大事なことをサラッと話される。
「フランス人は結婚して、新居のために最初に買うのは絵である。お金がないなら絵でいいからと言われ、絵でフランス政府に税金を支払ったことがある。」など、さすがフランス。
「コルシカ島では奇跡が日常。自分を超える。テーマは持たずにただただ描く。そうやって物事を続けていけば成功というのは誰にだってあるものだから、描き続けていれば大丈夫。」などなど、エネルギッシュに語られていて、なんだか聞いているうちに希望がわいてきた。今回観た作品も、白い線が私には希望のようなものに見えたのだった。

私も白い線を描くのが好きだ。希望のような光のような、そういうポジティブな気持ちになる。松井さんは、ピカソに会ったときに「ピカソになるな。マツイになれ」と言われたそうだ。私も自分自身になりたい。それで、やっぱりこれからもずーっと絵を描いてていいんだなぁ、自分を信じて素直に描いていきたいなぁ。。。 と思いながら、なんだかコルシカ島の風を分けてもらったような気持ちになって、少しわくわくしながら、CHANELのお店の階段を下り、ホコ天の中央通りの風にあたり、デパ地下でとんかつとチーズケーキを買って、帰ってきたのでした。
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by yucoon | 2008-01-26 11:45 | アートなこと | Trackback | Comments(0)
小さい絵展
銀座で、ちょこっと用事を済ませてから、知り合いのイトウさんが参加している、グループ展「小さい絵展」を見てきた。いろんな作品があって、私の作品も小品が多いので、いろいろと参考になった。小さいのは数が多いと面白いですね。
 「小さい絵展」 銀座ゆう画廊
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by yucoon | 2008-01-09 17:04 | アートなこと | Trackback | Comments(0)
ジェーン・バーキン来日公演
IVYとかポリーヌ・クローゼとか聴いてて、自分はフレンチポップが好きなのか!と気がついた。そうか、高校生のころから大貫妙子が好きだったしなぁ。フレンチポップの大御所、ゲンズブールの妻であってスターといえば、ジェーン・バーキン。そう、エルメスのバッグの名前になった人。ベスト盤のCDを1枚だけ持っていた。新聞広告でジェーン・バーキンの来日公演のことを知ったので、電話予約して、ひょいと一人で行ってみた。ステージなのに、衣装はなんともラフなスタイル。その辺を散歩するような格好で、かすれたささやき声で静かに歌う。バンドも最小限の3人。かっこいいなー。なんとも言えないオーラを放っていた。ぜんぜんオシャレしてないのに、すごくオシャレなんだもん。MCではスーチーさんのことを言っていたようだ。言葉もよくわからないのに、訴えるような、語りかけるような歌声には、うるうるするほど、感動しました。
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by yucoon | 2007-11-21 23:41 | アートなこと | Trackback | Comments(0)
いっぺんにたくさん
フォレストでの個展に、何度か来てくれたことのある、ムサビ出身のカカズさんという方の個展を見てきた。今の表現は、死とヘブンの間?なんだそう。ひとつ、さりげない感じの作品があって、私はそれが良かったな。
 そのあと、いつもお世話になっている、ギャラリーフォレストに、ひさびさに、行ってみた。昔ながらのエレベーターが、古い造りはそのままで、リニューアルされ、各階止まりになっていた。老ビルも、まだまだ健在で、うれしいです。
オーナーと、話をし、東京アートフェアのチケットをいただく。
 国際フォーラムで開催されているもので、今回初めて行ってみたのだけれど、いっぺんに、たくさん見れて、けっこう面白かった。東京や地方の画廊が集まっての作品展示、販売。なんとなく居心地がよく、ぷらぷらと二周くらい回ってしまった。 こんな風に一同に並んでいると、どこの有名画廊も、身近な感じがしてしまうので、不思議。。。
日本には、創る人は、いっぱいいるのに、買う人がなかなかいない。
という現状も、わかる気がした。
 アートフェアには結構、外国の方々がいた。 向こうでは、普通に絵を見たり、買ったりする という文化が根付いているもんねぇ。。。という話を、さっきしてきたばかりだった。
以前の個展で、作品を見てくれた、見知らぬオーストラリア人が、コレとコレとコレ と言って、まるでアクセサリーでも買うみたいに、3点買ってくれたことを思い出した。
 そうか、そういうことも、あるんだよ。。。と、
今日の天気みたいに、最近少し、どんよりと鈍くなっていたココロに、自ら一筋の光を入れて、慣れないパンプスの、靴擦れを気にしながら、家路についたのでした。
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by yucoon | 2007-04-11 11:00 | アートなこと | Trackback | Comments(0)
シザーハンズ
a0081110_23525336.jpgきのう、マシュー・ボーンのバレエ、シザーハンズを観てきた。去年のシルフィード以来、生でマシュー・ボーン演出ものを観るのは二度目。シザーハンズは映画も大好きなので、すごく楽しみにしていた。優しくて、ちょっと悲しいティム・バートンの映画の世界が再現されていて、素晴らしかった。装置も演出もファンタジックで、繰り広げられるダンスからは、まるで台詞が聞こえてくるようだった。ダンサーのダンスもさることながら、キャラクターを演じているそれぞれの表情がいいんだなあ。大きなハサミの両手で、どうやって踊るんだろうと思っていたけど、デュエットも見事だった。植木が踊り出したり、最後には観客席に雪が降ってきたりして、思わず、ニッコリしてしまうような、あたたかい気持ちになる作品でした。
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by yucoon | 2006-08-22 00:14 | アートなこと | Trackback | Comments(0)
世界バレエフェスティバル
a0081110_1403540.jpg3年に一度行われる世界バレエフェスティバルに行ってきた。これは海外のプリマやプリンシパルたちが集まって行われる、バレエの祭典で世界の一流のバレリーナたちをいっぺんに見られるというもの。もうみんな、すごかった。大変な技を簡単そうにやってしまうし、表現力が素晴らしい。人間のしなやかな動きと、音楽と、舞台の色。バレエは本当に美しいなあ。一番のお目当てはジル・ロマンだったんだけど、やっぱり良かった。。。
ジル・ロマンはなんと最多出演だそうで今回で7回目なんだそう。前回はアダージェットを観たけど、(涙してしまった)今年は「ブレルとバルバラ」から「孤独」という作品だった。それにしてもベジャールの振り付けは、本当に面白い。まさしくアートです。この作品をベジャールがジル・ロマンに振付けているDVDが家にあったので見てみたら、ベジャールさんは「孤独の中にこそ光がある、孤独は辛いものだが、自分を高め深めるために必要なものだ」と言っている。おー、やっぱり、深いです。。。

で、プログラム最終日に出演者全員のサイン入り手ぬぐいを、出演者が舞台から観客席に投げて、プレゼントするというのがあり、投げても届かない席の人にもあげられるように、今年は30周年記念だから特別に、座席番号の末尾が3の人にもプレゼントしますということだった。おっ!私が14番だから娘の席は13番!というわけでGETしました!
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バレエなのに手ぬぐい、しかも 大入り とか書いてあってなかなかシブイ一品です。
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by yucoon | 2006-08-12 02:44 | アートなこと | Trackback | Comments(0)