卵黄メディウムを作る
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このごろ、版画制作ばかりやっていて、テンペラのほうの制作はあまりしていないのだけど、描きたくなった時にすぐ描けるように、キャンバスの下塗りはすでに何枚かしてある。でも絵の具を作るときのメディウムが、もうだめになってしまった。これはそれほど日持ちしないので、作ったらさっさと使わなければならない。作ってしまえば描くきっかけにもなるなーと思い、タマゴを割って黄身と白身を分けた。そしたら、おー、今日のタマゴは卵黄の色が濃くてコロンときれい!ということで、写真を一枚。あやしいお料理みたいだけど・・・。卵黄のうすーい膜をそっと破って、中身をビンの中へ。リンシードとダンマルワニスという画用油を混ぜたものを、卵黄に少ーしずつ混ぜながら入れる。とろ〜っとなったら、防腐剤を数敵入れて、できあがり。わたしの作品はだいたい小さいから、これだけあれば、結構描けちゃう。テンペラは絵の具を作りながら描くので、そのめんどくさい感じがけっこう楽しい。いちいち顔料を水で溶いて、この卵黄メディウムを混ぜて描くのです。準備はできたぞ。。。さーて。。。
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by yucoon | 2009-11-17 17:04 | 制作のこと | Trackback | Comments(2)
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Commented by hiro87lovely at 2009-12-08 23:12
おお〜!!こうやって絵が作られて行くんですね。感動です。
ほんとに玉子の黄身だ〜!すごい。あの光沢感というか、しっとり感はこんな材料で作られるんですね。知れて嬉しかったです。
Commented by yucoon at 2009-12-09 11:32
ね〜。タマゴっていろいろ威力あるんだなって思います。
分けられた白身は、いつもタマゴスープの足しになります。
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